箱鮨

金沢では、”ハレの日”に押し寿司を作ります。

九谷焼などの大皿に盛られる押し寿司は、祭りの主役にふさわしい存在感。
材料や作り方に大差はありませんが、それぞれに家庭の味というべき違いがあります。
春祭りには、小鯛(こだい)や鰯(いわし)に鯵(あじ)、
秋祭りには、鯖(さば)や鰤(ぶり)魳(かます)などの魚を使います。
押し枠に経木を敷き、酢で〆た魚をのせ、寿司飯を広げ、その上に紺ノリ(紺色に染めたエゴノリ)、
桜エビ、ショウガをのせて経木をあてます。これを繰り返して段にし、押しをして一晩寝かせます。
このように一晩押して馴染ませることで、魚と酢飯がしっかりと互いの味を引き出します。
味だけでなく、真っ白な酢飯と海老の紅、紺ノリの青、魚の切り身の色とが美しく調和し、
食欲をそそるものに仕上がり、”ハレの日”を演出するのです。

舟楽では、箱鮨にその伝統が生きています。

金沢の祭り寿司(押し寿司)の伝統を受け継いだのが、舟楽の”箱鮨”です。
のど黒、こはだ、金目鯛に細魚などこだわりのお魚をネタにした舟楽自信の逸品です。
かつて各家庭毎に味わいを楽しんだように、四季それぞれの味をお楽しみください。

四季彩「箱鮨」

四季折々のお魚をネタにした舟楽自信の逸品-四季彩「箱鮨」です。
のど黒、こはだ、金目鯛に細魚などこだわりの12種それぞれの味をお楽しみください。

※ご購入は店頭販売のみとなっております。予めご了承ください。

【価格】(大)3,456円(本体価格 3,200円) (小)1,728円(本体価格 1,600円)

【お取扱い店】近江町本店・近江町いちば館・香林坊大和店・JR金沢駅 百番街店”あんと”

【詰合せ内容】

  • 鰻(うなぎ)
    国産の鰻のみ使用。その柔らかな食感と山椒の香りをお楽しみください。
  • 海老(えび)
    柚子をのせて香りとともに味のまろやかさを出しました。
    口に広がる香りは上品そのものです。
  • 鮃(ひらめ)
    活鮃を使用しています。橙酢、黒酢、米酢の三種類の合わせ酢を使用して〆めてあります。
  • 鮭(さけ)
    厳選した紅鮭を使いさっぱりとした味に仕上げました。レモンと共にお召し上がりください。
  • のど黒(ぐろ)
    白身のトロと言われるお魚で、芽葱をのせてのど黒特有の脂を少し柔らかくしてあります。
  • 細魚(さより)
    淡泊で春らしい味です。米酢とすだち酢の2種で軽く〆め、さっぱりとした食感が特徴です。
  • 小鰭(こはだ)
    小鰭は特に若いお魚を使います。玄人好みのネタで光ものの特徴が最も出る食材です。
  • 小鯛(こだい)
    皮が柔らかくて歯切れの良い素材を使い、浅酢〆という塩梅の良い〆方をしてあります。
  • 魳(かます)
    本魳に焼きを入れ、シャリと素材の間に摺り胡麻をちらして香りをつけました。
  • いぶし鰤(ぶり)
    鰤を燻し、求肥昆布を掛けてあります。口中に広がる濃厚な味を山葵で柔らかくしました。
  • 金目鯛(きんめだい)
    東の「きんめ」、西の「のどぐろ」と言われるほど品格のある高級魚です。
    脂がのった旨味をお召し上がりください。
  • 数の子(かずのこ)
    つぶつぶの感触が嬉しい逸品です。天然色素のくちなしの実を入れ、少し黄色く仕上げました。
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